●保険加入までの流れ
保証されている保険の期間は、新築住宅の引渡から10年間です。
建物完成後、瑕疵と分かるとその瑕疵を直すための補修費用が2000万円を上限として支払われます。
手直しのための工事は、業者が健在である限り、瑕疵を直すのも建物を建てた業者で、
保険金も業者の方に支払われます。
工事内容を確認する意味で、基礎工事と上棟時の2回の現場検査が行われ、 合格すると完成引き渡し時に保険会社から「保険証券」が、 住宅会社を経由する形で注文あるいは購入者に交付されます。
※詳しくは現地係員にお尋ねください。
※保険証券が交付されます。